母は自分がハウスクリーニングの会社で働いているだけあって、ハウスクリーニングにはすごく煩いです。
でも、ハウスクリーニングのコツってそうなんだな~と思いながら、母の言うことを聞いていたりもします。
ハウスクリーニングって、やっぱり高いと思われがち。
だけど、そこまでキレイにするための労力や洗剤代を考えたら、決して高いということはないと。
むしろ、「こことここはハウスクリーニングにお願いする」と決めて生活をした方がいいと母は思うこともあるそう。
何もかも自分たちでやることの大変さ
母が言っていましたが、母が仕事をする様になり、一番感じたのは「働く母親の大変さ」だそう。
ハウスクリーニングを頼む家の中には、奥さんが仕事をしていて「なかなか思うような仕事ができない」と言うところも多いと聞きました。母は、以前であれば「女は家にいて家事をやっていればいいのに」と言うタイプでしたが、最近はそういうことも言わなくなりました。
それは、そうやっていかないと家計が成り立っていかない家を見たからだと言います。
母の会社でも、たくさんのお母さんが働いている。そういうことを考えたら、やはり「働く母親をもっともっと応援するべきなのではないか」と思ったそうです。
なるほどなと感じました。
仕事も育児も家事も・・・と、色々なものを背負う母親がどれだけ多いことか・・・。
母は、そういうことをわかっているから、ハウスクリーニングの大切さについても言及しているのだと思います。
別のページにも書きましたが、ハウスクリーニングを頼んだことで夫婦喧嘩がなくなり、感謝されることもあると母は言っていました。逆に言えば、そうでもしないと喧嘩してばかりのおうちが多いということですよね。
シビアな現実を、母はたくさんみてきているのだと思います。
だから、「少しでもハウスクリーニングを使って、楽になって」という思いを持ち続けているのではないかな・・・と思うんですよね、本当に。
お願いのコツ
コツは、本当に大変なところだけお願いすること。
それだけでも、お掃除の手間はかなり軽減されますので、働くママにはいいと思うのです。
働くママにとって、一番大切なのは「時間」。いつもいつも時間に追われているママも珍しくないそうですから、そういうママが「お掃除を頼んだら、楽になるところはどこだ」と考えながら、お掃除を頼む場所を考えてみたらどうでしょう。
楽をするためにハウスクリーニングをつかってみて!と、心から思います。