◇シェードカーテンって知っていますか?
ひとくちにカーテンといっても、ドレープカーテンやレースカーテン、ブラインド、シェードとたくさんあります。それぞれのカーテンに特徴をもち、どれを選んでよいかついつい迷いそうになります。
一般家庭で使われるカーテンは、お手入れが簡単ですがカーテンによっては、お手入れが難しいタイプもあります。「どうやって洗濯するのかな?」と首を傾げる人も多いはず。
そこで、難しいといわれがちなシェードカーテンのお手入れ法をご紹介!メンテナンスをしっかりしていると、カーテンは長持ちしやすいですよ。是非参考にしてください。
◇シェードカーテンの特長
まずは、シェードカーテンの特徴を押さえていきましょう。
シェードカーテンは、左右開閉式のカーテンと違って、布生地を上げ下げするカーテンです。
左右開閉式のカーテンでは、閉め切っても波打つような見た目になりますが、シェードカーテンは、平らな面を作りスッキリした印象が特徴です。ブラインドの機能を併せ持っている点もシェードカーテンの特徴といえます。
ブラインドの機能とは、光を調節したり、暑い日差しをシャットアウトしたりできます。また、カーテンによっては防音効果や吸音効果も期待できるので、外からの騒音を抑えたり集中して勉強したりするときにも便利なアイテムですよ。
◇シェードカーテンのお手入れ方法
シェードカーテンは、毎日のお手入れが肝心です。シェードカーテンを軽く叩いてよごれを落としたり、布生地に掃除機をあて、2~3回ほどよごれを吸い取ったります。手軽にできるお手入れ方法なのでおすすめです。
しかし、頑固なよごれが付いてしまう場合もあります。その際は、洗濯に出しましょう。このとき気を付けてほしいのが「洗濯機で洗えるか」を確認することです。シェードカーテンの生地はデリケートですので、確認しないまま洗濯にだしてしまうと生地によっては傷んでしまうかもしれません。洗濯する際は注意してください。
使用する洗剤も中性タイプが望ましく、脱水するときは時間を短く設定しましょう。
洗濯機が使えない場合は、押し洗いで丁寧によごれを落とします。なかなか落ちないよごれは、30分から1時間つけ置きし、染み付いたよごれを落としやすくしましょう。
洗った後は、できる限り風通しの良い場所を選び、形を整えて自然乾燥させます。
◇シェードカーテンはハンターダグラスの販売店サンクリドーで選ぶ
シェードカーテンは、お店によっては販売していないところもあります。そのなかでもハンターダグラス社サンクリドーをおすすめします。
ハンターダグラスとは、オランダに本部を置く世界最大規模のカーテンブランドです。シェードカーテンのバリエーションも豊富にとりそろえています。また、メンテナンスがしっかりしている点も重要なポイントです。
シェードカーテンは、部品の劣化によって操作がしづらくなることがしばしばあります。サンクリドーはメンテナンスがしっかりしており、お店によっては10年保証をしているところもあります。
お気に入りのシェードカーテンを選べたとしても、そのあとのメンテナンスや部品の保持ががないとあとから困ることになります。信用できる販売店で購入するようにしましょう。
これからシェードカーテンを選ぼうとしているなら、サンクリドーのショールームで一度ご相談されてはいかがでしょうか。
≫ハンターダグラス|オーダーカーテンのサンクリドー